2016年09月11日

STEINBERGER GL2T のリペアについて─楽器オタクではないのに長い!【2019年末追記あり】

 スタインバーガーGL2T。
 弁当箱に糸巻とネックをつけただけでエレキギターだといって売る気か! と怒り出したくなるような形をしている。

 木の部分がない。弁当箱まで全体がグラファイトの一体成型だ。編み上げたファイバーに凝固剤を流し込み、型抜きポン。プラモデルだ。関西で説明するなら「御座候」ですね。
 弦を押さえる面も木ではなくベークライトと同じ素材だが、それでは安っぽく聞こえるのか、フェノリック樹脂という。ビリヤードの球、あれがいまはフェノリックで作られているそうだ。

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 ギターでもバイオリンでも、ネックの端にある糸巻は、正反対側の弦を本体に固定する部分に組み込み式。すでに特殊だが、専用の特殊な弦も必要になる。さいわい複数の弦メーカーがまだ製造を続けているが。

*楽器らしさを取り去ったギターの純粋形

 このギターで型番に「T」がつくと、弦を固定するブリッジもまた特殊だ。和音を弾いてトレモロアームを動かすと、和音の響きを保ったまま音程を上下できる。書くと何のことかわからないが、ヴァン・ヘイレンの曲「GET UP」、あれがそうだ。
 まるで夜店のオモチャみたいなので、エドワード・ヴァン・ヘイレンが弾いているライブ映像も冗談っぽく見える。
 一般的なエレキ、たとえばフェンダー・ストラトキャスターの4分の3くらいの大きさしかないうえ、グラファイトといえばテニスかバドミントンのラケット。それをさかさに持ってやるギターの弾きマネみたいに見えてしまう。

 しかし、構造はとても安定していて、飾りっけのない音がスッと出る。おもちゃサイズに見えるが、ネックの長さはストラトキャスターと同じだ。かつ、演奏中に調弦がおかしくなる率はストラトキャスターなど問題にならないほど低い。
 音を拾うマイクは、電池がないと音が出ないEMGピックアップス製で、ふつうのエレキギターにはあまり搭載されないタイプ。ノイズの少ないシャープな音を送り出すが、情緒をことさらに切り捨てたような音だ。やはり実際に弾いていないと、この弁当箱のすごさはなかなかわからない。

 もちろん値段も強力で、見た目で三千五百円ぐらいかと思っていると、ひどい目に合う。
 いや、だまされて買ったわけじゃないですけどね。
 発売された三〇年ほど前は、国内で買うとその一五〇倍ちかくしたはず。いまの物価感覚だと、さらにその一・五倍くらいか。二〇年ほど前に中古を買い、さほどではないものの迷う額だった。すでに製造中止になっていたかもしれない。
 怖ろしいことに、製造終了のグラファイト製モデルの中古価格は、それどころでないとんでもないものになっている。ヴィンテージだとか、コレクション的な価値はないと思うのだが……。

*音楽に関心のなかった男が作った未来形
 
 この奇妙な楽器の開発者は、アメリカのネッド・スタインバーガー。一九七〇年代半ば、事業所用家具のイス設計者として仕事を始めた。
 その作業場をたまたまベースギター制作者とシェアしていたのが、楽器開発にかかわったきっかけだ。
 イスをいかに人間の身体に心地よくフィットさせるか考えるのが仕事だったスタインバーガーにとって、初めて手にしたベースギターは驚きだったという。

「どうしてこんなにバランスが悪いものが『楽器』なんだ!」と。

 なぜ重量バランスを崩すヘッド部分が必要なのか、いや、そもそもエレクトリック楽器になぜ大きくて重い本体が必要なんだ──いわば「イスの形そのものを疑ってみる」ところから、スタインバーガーはエレキベースやエレキギターに向かい合った。
 楽器のことはそれまで知らず、驚いたことに音楽にも、ぜんぜん興味がなかったそうだ。だからこそ伝統や基準にとらわれず、性能だけ追究した究極の楽器の形状が発案できたのだろう。

 スタインバーガー自身も、そう回想していて、のちに開発したエレクトリック・バイオリンを見れば、その発想のしかたがよくわかる。
 ストラディバリウスを頂点とするバイオリンの伝統からすれば宇宙人の楽器みたいだが、奇をてらったのではなく、バイオリンという楽器のエッセンスだけを採り出すと、必然的にそういう形になる、というのだ。

 とはいえ、アイデアがいくら素晴らしくとも試作のみで終わったら、スタインバーガーは「となりの怪しい発明おじさん」で終わっただろう。こんな奇体な楽器が製品化され、プロの演奏者らにも圧倒的に支持されたのは、アメリカ人がしばしば好むガレージ・ビルダー・カルチャーのおかげか、それとも一九七〇年代らしい懐の広さゆえだろうか。あるいは商売あってこその発明だという、エジソン的精神をスタインバーガーも持っていたのか。
 ともかくも、スタインバーガーは試作品を持ってあらゆる楽器メーカーへ営業をかけた。幹部に評判はよかったものの、なかなか商品化できなかったという。フォークギター製造であまりにも有名な、マーティン社にまで、営業に行ったそうだ。

 結局は自社で商品化を実現、熱心なファンもついたが、この楽器がメジャーになるのは、さすがに難しかった。
 早くも一九八〇年代末にスタインバーガーブランドは売却され、歴史あるギターメーカーのギブソン社──レス・ポールの製造元だ──傘下となる。ニューヨーク州ニューバーグの小工場は閉じ、ギブソン本社があり、カントリー音楽産業の中心地でもあるテネシー州ナッシュヴィルへ、デザイン事業ブランドの形で移った。
 採算のための経営に時間をとられたくなくて、デザイナー業務に集中したかったからだというのだが、以後スタインバーガーの製品には、当初の先鋭性はなくなり、現在は木とグラファイトのハイブリッドで初期モデルの雰囲気を再現した楽器を、韓国工場で生産している。
 もちろん企業化したからには採算度外視はありえない。見た目が三千五百円の楽器にしてはあまりにも高価すぎた。まあまあの価格のスタインバーガーギターが、しっかり売れる商品開発、そのためのアジア生産、それらは必然の選択だったのだろう。

*木材不使用のスタインバーガーも……

 しかし、スタインバーガーの経営、開発方向が変わった結果、困ったことになった。
 スタインバーガーのエッセンスが凝縮した初期の代表的な楽器の、確実な修理やパーツ交換ができなくなってしまった!
 
 木製ギターと違い、工業産品の事務イスに近いスタインバーガーのエレキギターは、素材特性から「くるわない」ことになっている。
 アマチュアにありがちと思うが、自分も、弾いた年月がいくら長くても楽器へのタッチが悪い。弾けているようで音が出せていない。プロの現場で弾かされたら絶対に通用しない。
 そのダメなところまで、きっちり音にして出してしまうのが、いわば杓子定規な構造をしているスタインバーガーだ。技術の足りなさを楽器のせいにできない。
 どんな木で、塗装がどうで、パーツがどうこうというようなトリビアもないはず。楽器マニアとして楽しめる要素がないから、ただ弾くしかない。
 さらには温度・湿度・経年などの諸条件で、くるうことがない。
 つまり、死ぬまでこれ一本、弾いていればいいわけだ。なんと素晴らしい楽器だろう。
 だからって、この楽器を弾いたら上手くなるわけではないのだが、長く持っている理由はひとえにそれだ。

 ところが、グラファイトも「くるう」のだという!
 引きこもり弾きが多く、ライブで使ったことはほとんどない楽器なのに、どうにも調子がおかしくなった。
 楽器の仕組みや調整の知識は少なく、どこがおかしいのかわからない。

 かなり以前に、首都圏の一般楽器店で修理に出したら、歪んでいるといわれた。
 ゲッ!
「くるわない」が前提なので修正機構が組み込まれておらず、木製ギター修理のように削ったり分解再接着したりも不可能だ。「ヘタにいじらないほうが」みたいな、病院で怖いことをいわれたような結果となり、修理しないまま弾いていた。

 事故や病気で手が以前ほど動かせなくなったこともあり、出来る範囲で手入れをして、眠りについてもらおうかと思うようになった。
 学生時代に使った廉価版の国産エレキは、木の「ねじれ」がひどくなり、修理代で高級モデルが買えるといわれたので、それなりの処置だけして、いまは眠っている。その楽器と同様、しまっておくなら最低限の調整はしてあげたい。

*リペアショップ探索と修理結果

 そこで修理店を検索してみた。
 いまは、楽器店とは別の、ギター修理専門店は少なくないのだが、スタインバーガーを本格的に修理しましたという技術者は極度に少ない。フレットの交換さえ難しい──木工作業のようにはいかないらしい──ようで、あきらめ気分になった。

 すると、スタインバーガーのフレットを打ち直す修理例が見つかった。期待がふくらんだのは、フレットの打ち具合でネックも多少修正できるという記述。
 なんと、居住中の阪神地域にある修理店だ。さっそく持って行った。いまのわたしには痛い出費だが、長年のつき合いだからな、この楽器とは。

 このモデルでは状態がいいほうだそうだ。
 不安だったネックも、それほどひどい状態でないとのこと。よかった!
 ただ、わずかに「元起き」というものが生じているとのこと※。
 片減りや傷が気になっていたフレットは全面交換を頼み、そうすると指板がむき出しになるから、わずかに削ることで「元起き」にも対処できることに。電気系統ほかのチェックもお願いした。

 結果! まずは良好! 

 修理内容は、「元起き」は指板をわずかに削り、全交換したフレットの高さ調整に合わせて仕上げたとのこと。ブリッジの調整がひどくおかしいままだったそうで──そんなのでよく弾いていたな──電気系統と合わせ調整。
 新しいフレットは、値段はするが長持ちというステンレスにしたかったが、スタインバーガーには音が固すぎますよとのアドバイスで、通常のニッケル製、元のものに近いスペックのフレットに交換した。

 弾いてみると、高いほうの音が弾きにくく、ときどき音がつまったり音程も微妙におかしく感じたのが、すっかり解消している。いかに「くるったまま」弾いていたかだ。
 かつてよく驚かされた、弦をはじくと本体が巨大な弦になって振動し、それが体に伝わる感じも戻っている。
 新品のフレットも良好で、低音から高音まで同じ接触感で弾ける感じも復活した。「ダメな弾きかたもすべて、はっきり音になって出る」というこの楽器の困った特性(笑)が、よみがえっている。
 そう、楽器の仕組みはいまだによくわからないし、何年、楽器を持っていたって演奏も上手くないのだが、持った瞬間に、楽器がいい状態なのかどうかはわかる。エレキギターの両巨頭、レス・ポールとストラトキャスターの、ホンモノ中のホンモノを持ってみたいと思うこともなくはないのだが、楽器屋さんで握ってみて、ほしいなぁと思ったためしがない。ひょっとして店頭品の調整は、おしなべてよくない、ということなのだろうか。

 今後、熱心に弾ける機会は多くはないだろうし、ライブで大きな音で弾くこともないだろうけれど、ふと手にとりたくなる状態になったこの楽器、いましばらくは、すぐ取り出せるようにしておこう。(ケ)

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※ギターのネックには6本の弦のすさまじい張力がかかる。どんなに丈夫なギターもネックは引っぱられ反ってしまう。季節の変化による温度・湿度の差が極端な日本ではとくに。ネックそのものは反っていなくとも、本体との接合部で曲がってしまうのが「元起き」で、重態の場合はネックを取り外して再装着したり、指板を研磨したり、高温で逆方向にクセをつけ直すなど大工事が必要だそうだ。しかも、どの修理方法にも賛否がある。なのに、日本に使われるギターに多い状態らしい。だったら重態にならないよう、弾くとき以外は弦を緩めておけばいいと思うが、これもまた賛否激論らしくて困ってしまう(わたしは緩めています)。


【追記】二〇一九年十二月十二日

 二〇一九年暮れ、調整しなくちゃならなくなった。

(1)弦の高さがおかしい。
(2)本体から余計な振動音がする。
(3)調弦用のスクリューが渋ってきた。
 
(1)は、プロがしてくれた調整部分を自分でイジったら、わからなくなった。基本設定くらい自分ですべきだけど、何年持っていても演奏が上達しないのと同じだ。
(2)は、どこかのパーツの破損らしいが、自分で堀っくり返して再起不能になっても困る。
(3)は、弦巻きの金属劣化でギヤがイカれてきたか。一般のギターなら交換用の弦巻きがいくらでも売っているが、この楽器ではむろん部品払底に違いなく、修理不能かも……。

 厳しいのは(3)だ。中古部品を探すにも、本体さえめったに出回っていない。いま持っているのより良好な本体に交代は無理だ。買い直しなどとうてい無理な中古価格になっているので。
 アマチュアなんだし、トシなので、ライブで手荒く扱う可能性は今後ないから、死ぬまで大事に部屋弾きしたいけれど、いよいよ「寿命」かな。

 イジけるのはよして、修理技術者を探した。いまは東京在住だから、首都圏で。
 やはり、スタインバーガーの修理やカスタマイズ例は、なかなか見つからない。
 検索していてイヤ〜な気分になるのも、うんざりだ。
 というのも、やめときゃいいんだが、ショップの情報だけではわからず、つい「評判」などを調べてしまうのがいけない。ネットの罵詈雑言のひどさは承知しつつも、これほど陰険なヤツらと趣味を共有しているかと思うと、修理なんてどうでもいいやと思ってしまう。

 それでも、この文につけていただいたコメントも参考にしつつ、あれこれ探し、居宅からさほど無理せず行けるところへ持っていった。
 結果は、ひとまず安心! さして大作業の必要もなく、みな解決した。
 前回の修理でもチェックを頼んだが、許容範囲ということに終わった部分も、さらに追い込んでもらえている。何十年も設定を間違えたまま弾いていた機能もあり、恥ずかしかった。

 今回は必要なかったが、必要に応じこの楽器固有の金属パーツも作るというところがすごい。前回は「出来ます」という修理店を見つけることから苦労させられたフレット打ち替えも、もちろん出来るそうだ。
 料金も、爆安とはいわないが、納得している。楽器の特殊性や中古価格の高騰からして、将来の修理代金は嵩むだろうから、治療保険(修理用貯金)を備えておくか。
 今後の顧客数しだいだろうけれど、もし長く中古販売や修理を続けてもらえたなら、この特殊なギターを「死ぬまで弾く」ことが可能かもしれない。

 楽器の調子がよくなると、前々からの宿題が再浮上。
 課題曲の練習とかじゃないです。すいません。
 アンプだ!
 集合住宅なので、アンプシミュレーターで弾いている。アプリでなくスタンドアローンのエフェクター型のやつ。ヘッドホンを直接接続。しょぼい!アンプにつないで音を出してみたい!
 だが、なにがわからないといって、ギターアンプほど良否がわからないものはない。お店の試し弾きは、ほぼ無意味だし。
 だいいち、アンプから本気で音を出すつもりなら引っ越しさきを考えないといけない。クマやイノシシしか聞いていないような所へ行かないとな。同年代のオヤジ世代で余裕があるらしき人たちが、自宅にスタジオみたいな、楽器、オーディオ用の部屋を作って自慢している動画や写真を見ると、すなおに「いいなあ!」と思う。(ケ)



※楽器のエピソードなどは「アメリカン・ギターズ」(フジテレビ/一九九二年)を参考にしました。

※二〇一九年四月二〇日、中見出し追加、ごくわずか直し。二〇一九年十二月十二日、手直しと追記。管理用
写真(c)趣味的偏屈アート雑誌風同人誌
posted by 冬の夢 at 15:36 | Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 オーディオ・楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スティングが(といっても、今では知らない人の方が多くなってしまったか?)スタインバーガーのベースギターを使っているのを見て、猛烈に欲しくなったけど、値段を聞いて、すぐに諦めたという、悲しくも惨めな昔話を思い出しました。
Posted by H.H. at 2016年09月14日 12:11
 八〇年代初頭の、バンドが最高だったころのライブを実際に見たんでしたよね。だとしたらなおのこと欲しくなりますよ。スティングは短期間しか使っていなかったみたいですが、ネット時代とは怖ろしいもので「1982」と「The Police」で検索すると弾いているところがいくつか見られますぜ。
Posted by (ケ) at 2016年09月14日 12:59
本記事は大変参考になりました。
最近、GL4Tを入手しました、そのため、いざという時の準備に、記事中の修理業者そして、メンテナンスをしている業者の最新情報をご存知なら教えていただけたら幸いです。
加えて、GL2Tも入手したいのですが、50から60万円台が相場になっているため、手が出ません。せめて、入手したGL4Tの40万円までが限度ですね。
そのため、GL2Tを40万円までの金額で入手できる情報も欲しいです。
よろしくお願いいたします。
Posted by 大川隆浩 at 2018年07月22日 19:25
 ご質問ありがとうございます。この文の筆者です。
 あまり参考にならず申しわけありませんが、以下のとおりです。
 本文中の修理店は「ヒント」でお許しください。わたしの楽器に限っての話ということで。
「スタインバーガー+リペア」で検索すると、わずかな古めの情報しかないことはご存じと思いますが、その中に大阪(阪神線沿線)の修理専門店「H」があります。持って行って説明し、作業してもらいました。スタインバーガーやパーカーなど、樹脂材使用楽器を扱った例を信じ、そこにしました。
 説明したといっても、どこが故障か分からないほど構造知識がないですが、ちゃんと聞いてくれて、修理の方向も、わかるよう説明してくれました(のでブログに書くことができました)。以後は大きい修理依頼はしていないので、現状はわかりません。首都圏など、ほかの修理店ではチェックのみで、修理してもらったことはありません。
 GLシリーズの中古扱い状況ですが、これもわかりません。この文を書くまで中古価格の高騰は知りませんでした。書いているとおり、プレミアがつくなど想像もしていませんでした。
 そこそこ良い状態に持っていけさえすれば、自分のようなヘタクソが弾くのはもったいない楽器ですし、見た目の印象なのかあまり言われないようですが、音色が作りやすい楽器だとも思います。愛用なさってください。
Posted by (ケ) at 2018年07月24日 01:54
80年代のGL2Sのブリッジが壊れてしまい、近所にあるいくつかの楽器店さんへ修理の相談をしてみたのですが、、。結局、最後はお手上げでした。その最も大きな理由が、交換用のパーツが無い。という現実でした。
壊れたギターなので持っていても仕方ないと思い、売却しようとSteinbergerを数多く扱っているお店(世田谷区にある)「W」さんに電話しました。
壊れてしまっている事も伝え、治せないので仕方ないと思った理由も話したところ、、。「それでしたら、恐らく治せると思いますよ。」という思わぬ返答。いずれにせよ、先ずは拝見してから、、。という心強い言葉に一気にモチベーション上がりました。存在しないパーツは作成して治しますという姿勢に感動しました。構造や素材などの特性まで考慮してリペアやカスタムを施していることが解り、安心して依頼できました。
結局、手放すつもりだった私のGL2Sですが、今も大切に使えています。
Posted by Cyanmoe at 2018年12月07日 10:42
この記事を拝見して、私と同じ気持ちでSteinbergerをこよなく思う方が多くいらっしゃる事が判り、とても嬉しく思いました。
私は30年以上に渡り、GLー2Tをメインに、数本のギターとベースを持っています。
本数がある分だけ故障や破損みたいなトラブルの確率が高いので、これまでに首都圏の様々な楽器屋さんを廻り巡ってメンテナンスをしてきましたが、完全に修理メンテナンスをやり切れた事が無かったのが実際です。
いつもどこかで様子見とか、許容範囲、みたいな言い訳を抱えていました。
結局のところ、散々にたらい回しに合っていたんだと思います。
先に掲載をされていらっしゃる方の情報を参考に、ダメ元で世田谷のショップさんへ連絡を取り相談したところ、全てが気持ち良く解決しました。
ギター専門という事だけでは対処出来ない部分を含んでいる楽器が、Steinbergerなのだと再認識させて貰えました。
過去に散々費やしてきた修理費用も、今となっては良い勉強代だと思えるように成りました。
Posted by こういち at 2021年01月16日 14:00
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