2020年09月10日

水曜日と,木曜日のつぎの金曜日─Wednesday, and Friday after Thursday ─ ;小説を書きました


「お兄ちゃん!」
 黒のアンサンブルに白いマスク姿の敦子は、大声を出した。
「いくらなんでも、私に連絡しないなんて、不人情すぎる、ひどい」
 良一は、自分のマスクの上に指を当てて「静かに」とささやいた。
「お前、どうやって知ったんだい」
「なによ、人ごとみたいに、施設から連絡があったわよ、お父さんが入居するとき、連絡先が複数必要だから、わたしの連絡先を教えろっていったの、お兄ちゃんじゃない」

■ブログに掲載するには長いので、万が一「読みたい」というコメントが殺到(笑)したら、
 違う形で読んでいただける方法があるかどうか考えます。


posted by 冬の夢 at 13:18 | Comment(0) | 文芸・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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